🐰講師紹介🐰
中川かおり
@samsa_ra_yoga
⌘オーツアートヨガ main instructor
⌘ studioleader
▼担当クラス▼
・筋調整ヨガ
・優しいフロー
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資格
RYT200
筋調整ヨガ®︎認定指導者
E.M.Iスポーツ医学アカデミーの講座に定期的に参加し怪我の予防、介護予防の学びを深めている。
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プロフィール
ヨガ指導歴10年。
中高生の2人の娘達の母でもある。
ヨガを始めたきっかけは、
次女妊娠中のマタニティ期。
太りたくない！が、ヨガを始めたきっかけです。
ヨガの後はとてもリラックスしている自分に気がつき、
ヨガを始めたきっかけである
“太りたくない”
という感情をすっかり忘れ、
ただただヨガの優しさに魅了されていく。
ヨガの学びはまさに「生き方」の学び。
ヨガの練習やヨガ哲学の学びの過程で得たものが
日常生活にどんどん生かされていく楽しさを実感しています。
皆さんにとってのヨガの効果も
それぞれで
一つではありません。
☑︎身体が変わった
☑︎前向きになれた
☑︎健康になった
☑︎新しい友達がてきた
☑︎人に優しくなれた
☑︎自分を知れた
など、皆さんのヨガの楽しさを見つけていただきたいと、心を込めてヨガを伝え、現在も学び続けている。
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⌘潰瘍性大腸炎と私⌘
19歳の時に、指定難病である
潰瘍性大腸炎を患い、
この世のどん底にいた私。
幼い頃から自分の体の弱さに自信がなく、
どことなく自分を愛せない部分があったように感じます。
潰瘍性大腸炎という病気は
原因がまだはっきりとわかっておらず、治療が難し胃病気です。
私自信も19歳で診断を受けた際、
“一生治らない病気”
“一生薬を飲み続けないといけない”
と、告げられて
19歳である
まだまだ未熟な私は
どん底に突き落とされた気持ちでした。
社会人になってからも
病気とはうまく付き合えず
すぐに体調を崩しては、
会社に迷惑をかけ、
ますます自分に自信が持てませんでした。
海外出張などもさせてもらいましたが、(ショップ店員件バイヤーをしていました)
海外の食事が身体に合うはずもなく、
出張先でも体調を崩す始末。
話はそれますが、
出張先は、
アメリカ、フランス、オランダ、韓国、タイでした。
その後、25歳で結婚と妊娠。
環境や体質が変わると、
ますます病状は悪化。
特に年子の娘を出産し、
子育てしている時の私の体調は最悪でした。
1日に8回もトイレに行くので(もちろん大の方だけで)
子育てどころではないんです。
(とはいえ、子育てしましたよ！笑)
妊娠中に始めたヨガも
この頃は全くできなくなっていました。
娘達が幼稚園に通うようになると、
またヨガをする時間が再び訪れ、
ヨガ後の自分の心の状態を再確認し、
長女が小学校に入学してから
ヨガの資格(RYT200)を取得する為に、養成学校に通い始めました。
ヨガの素晴らしい部分は
ここでは書ききれないほどあり、
そして、その効果は個人差もあるため
一概には言えません。
ただ、確実に言えるのは
自律神経が整います。
ヨガの特徴である、呼吸が大きく関わっています。
ヨガほど、呼吸 呼吸と
促される運動は他に見た事がありません。(ヨガは運動ではないけれど、運動として始めるのも素敵)
そして、内臓が正しい位置へと矯正されるようなポーズをたくさん行います。
その結果
抱えていた不調がみるみる改善されていきました。
☑︎猫背
☑︎O脚
☑︎前腿の張り
☑︎反り腰
☑︎膝や足首の歪み
☑︎イライラ(夫にも子供にも💦)
☑︎ネガティブな思考
等ですが、
最も嬉しかったのが
☑︎潰瘍性大腸炎が寛解
潰瘍性大腸炎にはさまざまなタイプがあるのですが、
私のタイプは
慢性持続型
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寛解などする事は、ほぼありませんでしたが、
現在は薬に頼らず
潰瘍性大腸炎の症状を抑える事ができています。
私は決して、薬を飲まないことを勧めたいわけではありません。
私達が生まれ持っている、
自己免疫機能を高める事は
誰にでもできるということを
知っていただけたらと
思うのです。
ご自分の体を労り、自ら良くなろうとする力を呼び覚まし、
そして、医学の力も借りることで
更に、日常生活がさらに豊かになっていくことと信じています。
“人生をクリエイト”
この言葉には
日常生活や
心身の健康や
趣味や仕事を更に輝かせる
お手伝いがしたい！
という
願いがこもっています。
そんなスタジオでありたいと心にいつも留めています。
長くなりましたが
最後までお読みくださりありがとうございました😊
皆さまのお越しを
心よりお待ちしております🙏
