Izumiotsu.comが取材をしました!

先日の選挙で当選した神谷新市長に面談できました。
イズミオオツドットコムとしては新しい市長がインターネットなどに
どういう思いを持っておられるか聞きたいと思い訪問してきました。

神谷市長からのメッセージです
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ドット 神谷市長ご当選おめでとうございます。本日は「泉大津的な人達」の取材に応じて頂きありがとうございます。よろしくお願いします。
市長 なかなか皆さんお若い方ばかりですね。どうぞよろしくお願いします。


ドット
今、泉大津は新しく転入してきた方々も増えて、昔であれば口コミで伝わった情報などもなかなか伝わりにくくなっています。
たとえば、イラクでの爆発事故には詳しくても地域で起こった事件をしらないとか、アメリカの有名店は知ってても泉大津のおいしい店、安い店をしらないという状態です。
市長
灯台もと暗しという状態ですね。
ドット
 そうです。もしそういう情報をやりとりできればもっと泉大津が活性化するのではと思っています。

 さて、
いろいろお聞きしたいことはあるのですが、我々はやはり「IT」いう方面からお話を伺わせて頂きます。
 まず泉大津市の公式なホームページがありますよね。その中で広報誌と同じようなページとか、市長自身の「今日の市長」とか言うような情報を公開するような利用法があると思うのですが市長はどうお考えですか?
市長  いろいろ市民と我々行政の距離を縮める方法はあると思うのですが、おっしゃるとおりメール形式やホームページなど使って我々の行動を公開して行かなくてはいけないという思いは持っております。
 発信する側の勉強というものもやっていかないとだめと思いますし、若い職員さんなどを中心に今後そういう方向へ進んでいくつもりです。
 しかしながら正直申しましてまだまだそういう方面は私自身勉強の途中でありましてどういう方法がいいのかという具体案は今申し上げられません。
 これからは選挙などで「正確な情報の伝達」というのは大事な要素になってきます。
 最近は地縁血縁型の選挙ではなく政策を聞いて投票をするという動きが以前にも増して進んできております。そのためにも市民の皆さんに正確な情報を伝えるというのは行政にとっても政治家にとっても重要になっています。そのための手段としてはインターネットは有効だと思っています。
ドット  市のホームページの中身がいまいち愛想ないように思います。広報誌の後半にある予防接種などのスケジュール表というか日程のお知らせがありますよね。ああいうものはぜひ市のページなどに載せてあげると、「あれいつやったっけ」と思いついた時に広報誌が手元になくても情報が手にはいると思うんです。
 そういう風に市のページを利用してもらうと便利だと思いますがどうお考えですか?
市長
 市民の利便性を高めるという方法というのであればどんどんすすめていきたいと思います。
ケーブルテレビなども方法の一つだと思います。
 私はいま泉大津がど〜んと落ち込んだ原因は財政状況が間違って伝わっていた為だった、と思っています。今後正しい情報を市民に伝えるための手段をインターネットも含めて考えていきます。
 私はよく「市長、公聴会を開け」といわれます。インターネットがそれと同じような効果を与えてくれるのであれば、意見交換という場に使えると思います。広報誌からの”市長への手紙”というものもいただきます。それを補強するものとしても充分活用できると思います。
 またそれによって若い方との距離が縮まることによって若者の「政治離れ」「政治無関心」などの問題も少しは緩和できるのではとも思います。


ドット  ドットコムでは新しい試みとして、不審者情報を「SAFE-NET」というメールアドレスを登録してくれた人に配信するシステム、システムといってもほとんど手作りみたいなものですがそれを立ち上げて、学校が配布する不審者情報などのプリントを少しでも早く保護者の方に届けられないかとプリントの文面をなぞるという形でメールアドレスを登録して頂いた方へ発信しています。
 子供への危険が高まってることを受けて不審者情報をいち早く欲しいという声が高まってきているのです。情報をどのように手に入れるかは後回しにして、とりあえず急いで作りました。このシステムをお見せして教育委員会の方にも「学校に伝える情報を我々にも分けて欲しい」とお願いしています。しかし今のところその情報を行政や警察の方々から頂けるパイプがなく保護者のボランティアによって情報を頂いてる状態です。
市長  本当にえらい時代になってきましてねぇ、今は通学路を守るということがとても大きな課題となっております。他市でも立ち上がってきてるようですし、人によるパトロールと言うことも含めて早急な対策が必要かと思います。
 各機関の連携が大事だと思いますね。
ドット  こういう情報はスピードが大事だと思うんです。現状は学校のプリントの配布を見ても前日の情報です。朝起こった事件の情報が保護者に届くのが次の日の夕方では効果も薄いと思うんです。
 ぜひ情報展開のスピードアップもお願いします。
市長
フットワークをもっと軽くできるように関係部署に指示を出していきます。


ドット  ドットコムのもう一つの面というのは地場産業の紹介と言うことも大事なファクターだと思っているのですが、泉大津は今まで「下請け」に徹していたため自主的に毛布などの商品を売るルートを持っていません。
 自分の会社で作った商品を自分の会社で消費者に売るやり方を知らないんです。
 そこでドットコムを使って楽天などのように泉大津のバーチャルモールとして展開していけないかと言うことも画策しています。しかし、我々もボランティアでやってるわけでドットコムだけに時間をかけることができません。そこで行政も商工会議所もみんな協力し合って、つまりは「協働」の体制を取れないかと思うのですが。
市長  それはいいことです。私も地場産業振興についてはずっと考えてきました。
 財政再建中はじっと我慢の5年であるということですが、特にIT関係の進む早さで考えると取り返しがつかない時間です。そういう今までの状態を打開するために大阪府も含めた連絡協議会というものを今年度中に立ち上げさせて頂き、産業振興、IT化などをトータルに検討、施策の実行をしていきたいと思っています。そのIT化の部分におきましてもドットコムさんもご提案に協力をお願いします。
 これからは「企画」と言うことがとても大事になります。「お金がないからできません」とか「給料を下げたからがんばっています」など効率化を図らないまま支出を抑えただけではだめです。無駄を省くための出資というのも必要ですから、今後とも行政の効率化と言う観点で企画して参ります。職員のみなさんにビジョンを持って欲しいとも伝えております。
 部・課の活性化を図っていき、それを連絡協議会にリンクさせて改革をしていきます。


ドット  今年は三宝伸銅跡地での「ひまわり大作戦」という泉大津で初めてといえる長期的な市民参加型のイベントが泉大津青年会議所を中心に行われました。マスコミにも取り上げられ、またドットコム内のページを使って情報発信を積極的にしました。テレビ放送の翌日には記録的なアクセス数も確認できました。
 市長さんとしましては市民参加型のイベントをどういう風に考えておられるのか、またそういうことを行った結果市民からニーズがわき上がってきた時の行政の支援などはして頂けるのかどうかをお聞かせください。
市長  とてもよくやっていただいたと思っております。
 また今回、それに対して市がお金を出してないことにも驚きました。実はあの場所を定期借地権付きという形で業者に貸し出しそこでパークゴルフをするという計画があります。ただそれが市民にとっていいことなのか思案中です。業者である以上高い料金になるからです。あの場所にひまわりだけでなく四季折々1年中市民が楽しめる農園として活用するのも一つの方法として考えています。市民コミュニティーゾーンという位置付けをして解放する案です。
 そういうこともあってパークゴルフという案は現在、市の直営でするか、委託するか考慮中です。
市民会館も含め場所全体の活性化を考えていかなければいけないと思います。
ドット  では市長、時間もなくなってきました。最後に本日はビデオカメラを持ってきましたので市民に向けたメッセージを1分程度で頂きたいと思います。よろしくお願いします。本日はありがとうございました。



〜取材を終えて〜

市長になったばかりで毎日多忙を極めている市長さんに何とかお会いして頂けて感謝しております。
他にも色々雑談もありましたが、掲載上おおまかにまとめさせていただきました。あしからず。
何か市長室で市長さんに会うと言うだけで緊張してましたが、お話をはじめるとぶっちゃけ「近所のおっちゃん」(失礼)とお話ししてるような雰囲気でした。
ただ、その気さくさの中に泉大津をよくしていこうとする熱意が伝わってきて、頼もしく思えました。

取材の裏話をすれば、ビデオ撮影に至っては「1分ぐらいでお願いします」という我々のリクエストに、何のリハーサルもなく、原稿を読むでもなく、見事一発で時間ぴったりのメッセージを頂けた時は一同驚きました。
さすがです。 (^o^)

今後の泉大津の舵取りよろしくお願いしますね。


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